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人事ブログ 2019/06/27

店長逆ドラフトプレゼンテーションに参加しました!

こんにちは!昨日6/26は、記念すべき第1回目の『店長逆ドラフトプレゼンテーション』が行われました。

『店長逆ドラフトプレゼンテーション』とは、鮮コーポレーションの各店舗の店長が、新入社員に向けて自店のプレゼンをし、その内容を踏まえた上で新入社員が配属先を希望できるという制度です。今年度からの新しい取り組みなので、プレゼンする方もされる方もドキドキワクワクです!

鮮コーポレーションには、鮮魚、すし部門、焼肉部門、和食と4形態あります。時間の流れが異なったり、独立店舗かテナントかという違いもあったり、それぞれの店舗ごとに個性があります。プレゼンは各店舗10分間行われ、この時間のために店長方は 沢山準備をされてきました。どの店長も個性的なプレゼンをされていて、時には笑いあり涙あり?!の熱い時間でした。

 

↑すし鮮 呉店の風越店長↑すし鮮 呉店の風越店長
↑カルビ屋大福 西条店の石田部長↑カルビ屋大福 西条店の石田部長
↑すし辰 可部店の佐々木店長↑すし辰 可部店の佐々木店長
↑鄙の料亭 地御前の光永支配人↑鄙の料亭 地御前の光永支配人

現在、新入社員は店舗に入って研修をしていますが、普段 違う店舗の店長と会って話したり、どんな様子なのかを聞いたりはなかなかできません。なので今回のプレゼンテーションで、店長方の詳しい自己紹介や、考え方、今後のビジョンなどを一度に聞ける機会というのは、とっても貴重でした。配属にならなかった店舗の店長とも、今後スムーズに関係を築けるようになるのではないかと感じました。

このプレゼンテーションに初期から関わってこられた香原顧問は、「今回のプレゼンテーションで、店長自身も自分の事、店の事を知って考える良い機会になったと思います。今日の機会をこの場で終わらせるのではなく、今後もよいお店作りに活かし続けて欲しいです。」とコメントされていました。

本部の小森部長は「今回新入社員が6人も入ってきてくれたことで、こんなに会社が、先輩方が元気になるとは思いもしませんでした。教えたり、守る存在が出来たことで、先輩方も一緒に成長していきます。どんな時も素直で、気持ちの良い挨拶や、教えてくださいという姿勢など、些細な日常を大切にしてください。悩むことがあったら私にすぐに相談してください。一緒に頑張って行きましょう!」と熱いエールを送ってくださいました。

 

社長は「この機会で店長の思いをより深く知る事が出来ました。今年度の内定者達がこの会社を選んでくれるかどうかは、内定者へのアプローチではなく、新入社員や、会社全体へのアプローチで決まります。今回のプレゼンテーションはその一環です。」と仰っていました。

私がこの会社に入って感じたことは、人を大切にしているという事です。このような聞いたこともない制度を取り入れて、実行に移して下さったのは、本当に人を大切にしようという思いがあるからこそだと感じました。

これから7月に入ると、新入社員は研修期間が終わり、本配属になります。店舗を指名するという事は、選んだ方も覚悟を決めて頑張らないといけないという事です。つらい事や悩む事がたくさん出てくると思いますが、いつでも見守って下さっている方がいるという事を忘れず、頑張ります!

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